バチェラートリップ2 浅草周辺

弟は柴又寅さん周辺にしか興味がないらしいので、ここからはずっと俺のターン

かといって好きな所行って言いとは言われても親と弟を連れてラブドール展示会とかに連れて行くのもどうかと思ったので普通にそこらへんで気になって寺社仏閣巡り。





浅草駅周辺。



バベルっぽい






とりあえずは前から行ってみたかった河童の手が安置されている曹源寺へ。

河童寺と呼ばれてる事もあり周辺が河童だらけ。


賽銭もキュウリ。妖怪だけあって即物的な感じがする。



本堂の奥にひっそりと安置されている河童の手。
河童のミイラの正体は猿と鮭の死体を組み合わせたものだったり、手首などのミイラは本当はカワウソの物だとも言われ、その昔ヨーロッパの方でもユニコーンの角が高値で取引されていたが、その実はイッカクの牙だったとともいうし、幻想生物に憧れるのは万国共通で現在でも宇宙人のミイラが出てきたとかいうニュースがあるくらいだし大事なのは偽物とか本物とかよりも吐き気がするほどロマンチック。




本堂を振り返るとそこにはアヒルの首つりが。同じクチバシを持つモノ同士の骨肉の争いの結果かしらん。







一泊後、招き猫で有名な今戸神社へ。





河童の次は猫づくし。
神社だけど厳格な雰囲気があまりなく自生ハーブ育てて紅茶でも出しそうな雰囲気。

前々から少し欲しかった二匹で一つになっている招き猫を購入。
結合双生児の様でなかなか可愛らしいので今ではうちの神棚コーナーに安置されている。






次はその近くの待乳山聖天へ。
聖天、いわゆる大聖歓喜天ヒンドゥー教のガネーシャ由来とされており、2体の像頭の神が抱き合う姿で表されており、知ってる限りはどこも秘仏扱いなので見る事は決して叶わず。




更に珍しいのはここは二股大根と巾着のモチーフが多用されていて二股大根のそれはマンドラゴラを彷彿とさせる感じがあって良い。
子孫繁栄、子宝に恵まれる等でも有名らしいので二股大根と巾着は何らかの暗喩が更に増して見える。







最後に何回も通るだけ通っておいて観光してなかった浅草寺を見て昼間から親の金でホッピーを飲んで帰宅


弟独身最後の旅行だということで付き合ったけど普通そういうのは友達と行くもんじゃないのかと帰りの新幹線で思った。